新年初の読書は「
幕末新選組
」(著:池波正太郎)
司馬遼太郎の「燃えよ剣」を映画に例えるなら、池波正太郎の「幕末新撰組」は連ドラのよう…。
別に「燃えよ剣」の方がスケールがでかいんだ!とかそういう事を言いたいんじゃないんですよ。
「燃えよ剣」の方はどんどん話を盛り上げていって、最後に読者をオトしていく感じ。
「幕末新撰組」は1つ1つの話が全体を作り上げている…という印象を受けました、永倉さんが長生きしたからかしら?
泣くなら「燃えよ剣」、
読後にほっこりするのは「幕末新撰組」。主人公は永倉新八(永倉新八をウィキペディアで検索→
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E5%80%89%E6%96%B0%E5%85%AB)
もちろん新撰組時代メインなのですが、幼い新八も老いた新八も、
これがいい味だしてるんだなぁ。「悠々」とか、そういう言葉が彼には合うんじゃないかしら。
他には「さわやか」とか「のびのび」とかね。
著者の池波正太郎さん自身、新撰組の中では永倉新八が1番好きらしく、短いあとがきからも著者の愛情も感じられます。
永倉新八という人物を知らない人も、読んだ後彼を好きになるハズです。
解説に
《いかなる世にも、「人間、かく生きたいものだ」と作者が語りかけていると思える。
このことは、作者のもう一つの幕末小説「
幕末遊撃隊・剣士伊庭八郎
」(青樹社刊)を読むとはっきりする。
主人公は異なるが、ほぼ同じ思想をもって描かれているからだ》
とあって、こっちも気になります…。
永倉さんは、藤堂平助とともに新撰組では一番好きなのでこの記事を見て「幕末新撰組」読みたくなりました!
近頃はイバハチにもハマっておりまして、「幕末遊撃隊」の方はもう買ってあるのですが何しろ受験勉強をしなきゃいけない身なのでまだ読んでおりません(;−_−)
同じ時期にかった「天と地と」も未読でありますorz
はあ〜、早く読みたいです〜
映画と連ドラの例え、なんかすごくわかります(*´∀`)
永倉さんと池波さんて似たところがあるのかなー、なんて思いました。
個人的な印象ですが、お二方ともやんちゃっぽいイメージなので。
池波正太郎さんの幕末モノは読んだことがありませんが、
ものっそ読んでみたくなりました。
…どちらかというと、剣士伊庭八郎が気になります(・∀・)
>>夾さん
新八さんいいですよねぇ…(´∀`*)
新撰組っていうと、どうしても近藤さんや土方さんの方に注目がいきがちですが…もちょっと彼の知名度も上がればいいんですけどf^^;
是非、機会があれば「幕末新撰組」読んでみてくださいませ♪
イバハチは人気ですよね、最初私は名前すら知らなかったんですけども(オイ
ブログで歴史扱うようになってから、その名前を良く聞くようになりまして私も同じく少々気になりまする…。
受験は大変ですが…疲れたら休憩に時代小説で燃えと萌えの補給を!(笑)
>>紅玉さん
映画と連ドラの例え…おお、分かってくれて嬉しいです!
感覚的なこの…なんていうの…(グダグダじゃねーか
確かに池波さん、永倉さんと似てる感じありますね!
人として愉快なんだけども、締めるときには締める。池波さんも一種の侍ですわ(´∀`*)
池波さんはこう、人間として・日本人としてのあるべき姿とか精神的なものを大事にしていた感じがあるので。
伊庭八郎読んだら、是非感想をお聞かせくださいませ♪
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